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Good morning all HO重病人:歌川 聴助(うたがわ ちょうすけ) 2023.06.27 Tue

27歳 165cm / ミュージシャン、歌い手
一人称 俺 / 二人称 あんた

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オカルト:25%
聞き耳:70%
芸術(歌唱):15%
コンピューター:26%
心理学:35%
製作(DTM/楽曲制作):88%
説得:75%
図書館:72%
目星:80%

目立ちたがりで内弁慶でプライドが高い。コミュ障気味。
自分勝手でわがままな性格。友達が少ない。
人見知りが激しい。バリバリインドア派。
両親が早くに離婚してしまい、母方の実家で育った。一人っ子で母親や祖父母は仕事で多忙だったため、良くも悪くも放任主義であった。
本人の気づかないうちに、心の奥底にずっと「寂しさ」「孤独感」がある。

聴助の「目立ちたい」は「誰かにずっと見ていてほしい」「そばにいてほしい」の変形した感情である。

大学在学中からバンドを組んでボーカルをしていたが、壊滅的な音痴のために組むバンドを何個も解散させてきた。バンドメンバーから「その歌を何とかしろ」と再三言われてきたが、プライドの高さと素直じゃない性格で治すことができず、ボイトレにも行くことはなかった。一応人並みに楽器も触っていたので、ボーカルを下げられてギターなども演奏していたが、ボーカルの夢を諦められずまた解散。
結局サークルにも居づらくなって退会し、一人で楽曲制作に明け暮れる日々を送る。
大学は単位や卒論をギリギリで提出し卒業。しかし就活に失敗したのでいきなりフリーで楽曲制作で生計を立てていくことにした。
生活は苦しいが、バイトは「他人にヘコヘコする仕事」「非正規雇用は社会的弱者」などど強い偏見で絶対にやりたくなかった。楽曲制作の仕事の傍ら、引き続き自分の声に自信があったので歌手・声優・俳優のオーディションを受けたが、全て最終面接で落ちてしまう。
どうやら人前に出ると緊張で余計に音程が狂うようであり、度胸がないと判断され落選するのだった。

シナリオに関わる設定(秘匿を匂わせる描写あり)

4年前から動画配信サービスで歌い手として活動も始めたが、やはり顔出しがなくても壊滅的な音痴が治っていない。しかし楽曲のサウンドはアマチュア以上ではあるので「サウンドは悪くないけど歌が聞き苦しすぎて草」「歌なしください」「ここまで直さないなら逆に俺たちが間違ってるのかもしれない」「癖になってきた」等の評判が増えてきて、一定数のリスナーを抱えるようになってきた。
チャンネル登録者数はやっと100人を超えそうだったところだが、例の病を発症。更新を止めざるを得なくなった。

今でも調子のいい時は一人で歌ってみるが、喉に激痛が走り、3分程度の曲も歌いきれなくなっている。
病気になる前は黒髪で、もう少し肉もついてた。