【継続】安田史郎 2023.06.27 Tue
技能
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基本性格
東京生まれ東京育ち、ストレートに東京の医大に入学し麻酔科医になった。
実家は全員医者の家系で、3兄弟の末っ子。父親と上二人は外科医。
神経質で引っ込み思案、集中すると周りが見えなくなるタイプ。独り言が多い。
家族や数少ない友人には普通に喋る。趣味はプラモデルやボトルシップ制作。動画配信サービスでプラモ組み立てのゆっくり実況動画を数個アップしている。
幼い頃から外科医になれというプレッシャーのもと育つが、自分に外科医の適正は無いと早々に自覚し外科医以外で家族を納得させる(黙らせる)進路は無いか模索したところ現在の麻酔科医を目指すことにした。家族仲は悪くはないが、家族からは「外科医になれなかった子」として若干気を遣われている。自分が今の仕事に就いたのは不本意ではない為これは誤解だが、話しても無駄と思っているので放置している。三男史郎と次男は父親が院長をしている病院に勤務している。
コミュニケーションを取るのが苦手で、麻酔科医が術前に行う患者への説明の時間が最も苦痛。術中は部屋の隅っこで機械と動かない患者に集中しておける(ほぼ話さなくて良い)ので麻酔科医になって本当に良かったと思っている。
麻酔科医は患者の体質や病状を把握して麻酔を常に調節する必要がある。そのため大学で学んだ基礎医学(解剖学、病理学、生理学、薬理学)及び臨床医学全般(内科、外科、小児科、産科、場合により精神科)に広く精通していなければならない。史郎は興味のある分野を深くまで追求する性分ではあったので、この辺の知識を記憶し続けるのは問題ではなかった。麻酔科医としては優秀な方である。他の科の医者に対して「自分が居ないと手術できないからもっと感謝されるべきだ」と思っている。
医療業界の花形である外科医ではコミュニケーション力やリーダーシップ、などなど必要とされる。人の中心でバリバリ働く兄たちを見るたび「本当に外科医を選択しなくて良かった、冷静に自分の道を自力で選択した自分こそ優秀」と若干格下に見ている。自分の選択に絶対的な自信があるが、人から突かれるであろうあらゆる論拠や可能性を潰してからでないと他人に自分の意見を話せない。
プライベート
女性に苦手意識がある。ファッションに興味がない。若白髪が目立って変な目で見られるので全体を白(銀??)にブリーチした。話しかけられたくないので術中以外の勤務時間は大体イヤホンをしている。
好きなものはオムライス、グラタン。嫌いなものはきゅうり、プチトマト、貝類。
就職してからやっと美容院で髪を切ってもらうようになった(頻度低)。それまではずっと母親に切ってもらっていた。
MBTI …INTP 蠍座 AB
通過シナリオ
- 臓臓臓
- スペクト・ラム
- 美術館ホラーRTA
- 腐乱腐乱
- 村ホラーRTA
- 今日の当番はあなたです電話に出るだけです簡単ですすぐに終わります終わったら次の人に回してください
- 福寿のうなぎ